ED予防は「一日一勃ち」

ED(勃起不全)の予防で大切なのは、何より"ペニスを使ってあげる"こと。特に40代以降の男性はセックスレスが問題となるが、SEXから離れすぎてしまうとEDを発症する可能性が高まってしまう。

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人間の体は使わない箇所を「必要なし」と判断するため、使わない部位はどんどん衰えていく。寝たきりの状態が続くと脚の筋肉が衰えていくように、柔らかいものばかりを食べていると歯やあごが弱くなってしまうようにペニスも使わないとその機能は失われていく。

そこで心がけるべきは「一日一勃ち」。1日1回勃起するだけでも、ED予防の観点でのメリットははかり知れないらしい。勃起によって陰茎にある海綿体の萎縮を防止できるし、射精時には陰茎や前立腺の血流も改善されるようなのだ。

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ED予防に大切なのは、セックスの回数でなく、勃起の"頻度"。定期的に勃起する機会をつくれば、ペニスの勃起機能は維持される。性的な刺激はホルモンの分泌も促すから、それもED防止にはプラスに働く。

これらのメリットはSEXに限られたものではなく、オナニーをするだけでも、しっかりと効果は得られるようだ。SEXを行わない日にはオナニーをする。いつまでも男としての機能を維持するための大切な心掛けらしい。

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